ブルースのルーツを探っていけば、それは労働歌で、日本のそれと変わらない。 時間湯で歌われる湯もみ歌も基本的に同じものだろうし、杜氏や筏師も杣も唄を歌っていた。 音と歌に関しての感覚に、私という存在は尽きている。理性とそうでないものが共存する…

父を見ていて、そう長くないかな、と思う。 この人は、自分が死んだらお前はどうするのか、とは聞かない。 わたしは、それでも気を使うから、彼にとっては優しいところのある娘なのかもしれない。 でも父はただの一度もわたしの身体を気遣う事はなかった。 …

ある人が、ある場面で『それは知的に不誠実な態度だと思う』と書いていた。 何か課題に直面している時、じっと考えていて、ああこれへの感性が知性というものなんだろうと感じる事がある。 今まで何人か似た事を書いていたけれど、そのたびにどこか不思議な…

英語版Wikipedia見たら、 R.L. Burnside は1926年生まれで、この時51か52歳。 子供は全部で12人。孫は35人、ひ孫は32人。

太陽が裏返しにシャツを着ていた。 それは僕の物だ。 太陽がシャツを盗んだ。 それは僕の物だ。 太陽は口を開いた。 「これは僕の物だ」 嘘つきめ。

ハイリハイリハイリホー♪

ブライアン・セッツァーがどうしても梅宮辰夫に見える…

まだ笠をかけずに、裸の蛍光灯を眺めている。 安物だったから接触が悪くて、もう買い替えなければならないのかもしれないが。 見慣れた風景、というのには自分の嘘が入っているのだろうと思う。 見たくないものは見ない。首にいらない力を入れて、退屈に自分…

いろいろ考えてはいるけど、結局常識的な線を外してはいけないのだと自分に言い聞かせる。 考えは所詮考えなのだ。それに引きずられてはいけない。 祖父の言葉も、自分の経験も、極端さは己を滅ぼす事を告げている。 生まれ持った鋭さは、現実との折り合いを…

本当は書きたい事がいくつかあって、でも感覚が形になりきらないんだよなあ。 この場所で言葉で形にしていくって事が、もうずれてきているかなあという感じ。 自分が書くのに、重なる場みたいなものがないんだよね。ひとりでやってるからどんどんしんどくな…

ゴルフの松山君、カピバラに似てないか。 テレビで何度もプロフィール写真見ている内に、一度そう思い出したら頭から離れなくなって。 他にも白人のミュージシャン一名、黒人のミュージシャン一名、似てるのがいるんだけど、言ったら本人ショック受けそうだ…

今エントリ読み直したら、うわごとみたいに見えるな。ちゃんと正気だったんだけど。 途中から、いろいろはからないで感情だけで書いたらどうなるかなと思ってやってみたけど、やっぱり文章になってないな。

身体がまともならよかったのに。 そしたら何もできない事に、これほど苦しめ続けられる事はなかった。 耐えられないんだ。死にたいと思う事はなくても、ただ一瞬一瞬を過ごす事に身体が耐えられなくて叫び出しそうになる。 耐えられなくて、耐えられなくて、…

なんかもう書くのがいやになってきたな。 似たような事書いてる人も近くにいないし。 はてなの状況もいつにましてひどいし。 書きながら浮き上がってしまう状況ってのは、やっぱり結構しんどい。 一度会っておきたかった人もいたけど、結局それも無理みたい…

なんか思いきった服だなあ http://www.chaserbrand.jp/fs/market/gd149 日本だと確実に売れないと思うんだけど。 セロニアスモンクＴシャツとか、アリスクーパーＴシャツとか、更にこの国でのターゲットがわからない。

その後更新されている彼女のtumblrを見ると、精神的に危険な状態に見える。元々うつ病持ちの人なのかもしれない。 ガーディアンに新たな記事は上がっていないので、私が書いた記事の範囲内でこの件は終息という事のようだが、客観的に見ても彼女にはきつい状…

これはかなり貴重なインタビュー。 冒頭で時代劇衰退について問われて、千恵蔵は乱作が原因であったろうと話しているが、戦後の東映を背負った他ならぬこの人の言葉だと思うとなかなか複雑なものがある。 内容的には主に内田吐夢との作品について語っている…

普通に誰も彼もが真に受けて、ブクマが150超えてる（参照）。 自ブログに誘導するのが面倒なこともあり、ブクマの方でもガーディアン記事を貼って間違いを指摘しているんだけど、リンク先が英語だからかブクマしてる誰一人として気付いてない。 この件の細か…

で、上の質問はこのブクマ（米国：圧力釜はテロリズムの疑い: The Voice of Russia）からたどって見つけたんだけど、ブクマのみなさん、このメディア経由のニュースを無防備に受け入れている。 いささか危ないなあと思って元を当たってみたら、案の定正確な…