2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧
名前を呼んでほしい。 自分のつけた名で。 本当の名前は誰も呼ばなかった。 寂しいと言ったらいてくれるのか。 そうではない。それはわかっている。
揮発性の言葉 なのかもしれないし、元がそういう性格なのだから仕方がない。 何もしていないと思えば、脈絡なくカードを開きジョーカーを引く。 ジョーカー以外引くつもりがない。最初から。 それが性格なのだ。 死んでも治らない。
なんか、しんどいなあ
空に仮託して語る事など何もない。 青空への思い入れなど、誰かからの借り物でしかないからだ。 この国にありもしない奇岩を描き続けた水墨画の如く、見上げられる空はどこかの幻像でしかないのだから。 海の向こうの幻を追いかけて競ってみせる事だけが、た…
わたしが物心ついた時には、美空ひばりは過去の大スターだった。 晩年ヒット曲が出て、そして危篤の報が出てから、マスコミは競うようにひばりを褒め称え始めた。彼女が紅白に出なくなった理由などは、どこかに忘れ去られたようだった。 幼い頃のひばりの歌…
うちは映画や音楽の話をずっとやってきたブログじゃないし、読んでる人がどこまで興味持つのかなというのがちょっと読めない。おもちゃ映画にしても、今回の映像にしても、全然興味のない人でもすんなり入れるように気をつけてはいるんだけど。 と、まあいっ…
まあだから何だというわけではないが。 前に紹介した溝口の上映は結局行けなくて、今も面白そうな上映はやっているのだが、自分が行けなさそうなので他人にだけ行かせるのもなんかむかつくので、紹介しない。 暑いので余計心が狭くなっている。
『ハケットさんは「修士号や学士号を持つ人がいるほか、法律の学位を持つ人までもが時給10ドル(約940円)の仕事に応募してくる」と話す。』 『それでも、高学歴の労働者の雇用見通しは、低学歴の労働者のそれと比較するとずっと良い。2月の少なくとも学士の…
奨学金を自己責任の問題にすると日本が滅ぶ - 技術教師ブログ ブクマ(参照)も見てちょっと気になったんだけど、貸与奨学金の返済はアメリカでも問題になっている(奨学金ローンの重し―結婚、子どもも先送りする米若者事情 - WSJ日本版。既にリンク切れの為…
同じ方がアップされている、これまたおもちゃ映画。 こんなに動いてる長谷川一夫は初めて見た。いやカッコいいんだけど。 で、こちらの方の撮影ですが、実は円谷英二(当時の名は円谷英一)なのでした。
父が買っていた切り売りのフィルムだと思いますが、小さい頃から置いてあったフィルムを見ていると軽快な動きの殺陣が展開されているように見えましたので動きが見たくなり20年くらい前に一コマづつ8ミリフィルムに転写していたものです。 と元ページの…
原発事故の後を見ていて、なるほど刻まれたはずの歴史は、着々と書き換えられて行ってるなと思う。サイレントマジョリティが社会を動かさない仕組みは健在だ。 自分の持っている力は、歴史を確定させられる事なんだと今更ながら思う。思っていたより珍しいも…
暑い暑い暑い暑い
またよけいな誤解を招いたかと気付く。 いいやもう、めんどくせえ。
もうどうでもいい。何もかも投げ出したい。 なんでこんなまま生きてるのか。 それでも読む方の反応まで考えろっていうのか。
微妙に思うのは、自分が思っていたよりパンクムーブメントの影響を受けているという事だった。 そう呼ばれるような音楽を熱心に聴いていたわけではないし(ただしわたしの世代の聴く音楽は、皆その洗礼を通っていたわけだ)、わたしにとってそれは単なる音楽…
ここんとこ音楽ばっかりだったけど。 いつもアルバムを繰り返し聴いてる内に、輪郭がぼやけて、音との距離が曖昧になっていく。結局自分で持て余してしまう。 ここでのっけてるだけでも万事雑食なのはもろに出てるけど、ほんとキリがなくて、あまり音楽にの…
定番。
やたら映像センスいいんだよなあ、この人。というか、本人映像作家ではないんで(前職デザイナー、今ミュージシャン、基本スケートカルチャーの人)、そういう連中が周りに集まってるってことなんだろうけど。 60年代日本ヌーヴェルヴァーグそのまんまのやつ…