2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧

なんかもう

どうでもいいや

ガラス

わたしが何か作業をし出すと、いくらか人が集まってくる。 それは目が自由にならないまま、ガラス細工を作っているようなもので、けれど誰かは砂遊びをしようと言う。 わたしは困ってしまって、手を離して、目が見えないから砂遊びはできないと言う。 すると…

Tim Buckley - Song To The Siren

冬の空の色だなあ。 なんで白いんだろ。 周囲で俳句をやってる人がいて、なんかこの世界もあほだなあっていう。 古い決まり事を後生大事に守ってるわりに、歴史を踏まえてる気配はなくて。 「お芸術」やりたいんだろうけど、基本的に家元、日展の世界だし。…

いろんな人が「これくらいできるだろう」とか、喚き散らしたり、ただ期待して待っていたり。 いずれそう遠くない未来、野垂れ死にするのはわかっているんだから、もう無理な事は言わないでくれ。 こうして書く事も、頭に負担がかかってくるんだから。 もうど…

ダージリンに0.1g計

具体的な淹れ方について。 ティーポットは、茶漉しを別に用意するなら100円ショップのもので充分ですが(というか口が広がっているものでなければ、手近なカップに蓋をして充分代用可能)、ダージリンを買う場合は0.1g計も購入をお勧めします。 ハズレもある…

紅茶福袋、例年のラインナップ

そういえばしばらく前に、ずっと前書いた紅茶記事が結構読まれていて、そこで触れていた福袋について簡単に書いておこうかなと。 前提として、この記事では、普通出回っているブレンドされた茶葉ではなく、一定の時期に摘み取られ、固有の茶園の名を冠して出…

雪が降るといって、降ったのか降らなかったのか。 幻のようだなと思う。幼い時から。 灰色の空を見上げるだけで、掴むものをなぜ探せると思ったのか。 わたしを囲む煩わしさの全ては、そこに何を望めると思ったのか。 雪はなく、灰色の埃があるだけ。 そうあ…

単純に、何もかも書いているようで明瞭に書きたくない事というのはあって、でも現実に誰かと会いましょうとかいえば、そんな事も相手に伝えなくちゃならなくなる。 でもわたしはここではそれを書けない。 それだけのことなんだけどね。

身体を治そうとしなさいとか、ひどく長い間わめき散らされて、ちょっと虚脱状態になった。 どうしたらいいかわからない。 いつもみたいに文章を書いても、もう、なんか、現実と切り離されて解釈されてしまうんだとわかったし。 なんか、どこに行けばいいんだ…

問いも応えも

ブログっていうのも、人とやり取りするには向いてないなと思う。 わたしは特に潜在的な意識を描きだす事に向いていくから、書く事に集中すれば人の呼び掛けに反応できない。 誰かへの関心が繰り返し引き起こされるなら、それはやはり確かめられるべきなんだ…

十五歳

わかってはいるんだけど、自分が何も知らない事に気がつく。何もできない事にも。 他人を見下したような事を書いて、わかったようなふりをしていても、いつも芯が空っぽなのはわかっている。 見ている人には、いやらしさが透けているだろう事にも。 知ってい…