で、もともとの話

元々、政治懇談会について認識齟齬があって、だから今の状況を終わらせるなら最低限その認識齟齬を明らかにしないと終わらせられない。たとえばBB氏とあなたが会って話をまとめるなら「ここに見解の相違がある」ということを前提にして会わないと会話が成立しない。だから終わりに持ってく為に懇談会の部分に突っ込みました。


元々「政治への接近の後ろにアーレフの意思がなかったのか」という疑念があって、それを淡々と晴らしてもらいさえすればよかった。証人が要るというのはそれが客観的証拠でなければならなかったからです。ただそれ以前に今でも「懇談会への出席に問題がなかった」と松永さんが考えておられるようだったので、その齟齬が埋まらないなら埋まらないままで終わりにするのもありなのではないかと判断した。ここでは政治とオウムについて今されている議論はそんなに関係なくて、属性が隠れていた事で大問題になった事が前提になります。「隠れていた事」が疑念を呼んだのです。


ですから私は「身元を隠していた事」に拘っている。では納得はいきませんが「属性が隠れていた事」が問題を引き起こした事は納得されますか?



それからいろいろ絡まれるのは、過去のことであるとかはっきりまとめてないのがやっぱり隙になってるんですよ。だからとっとと終わらせればいいのに、と思いますが。