それって上祐氏はアーレフ信者が政治に近付くのが大問題であると意識してるということ
＞オウムが政治に関わった
またうかつな書き方をしますね。たとえばオウム信者の住民票不受理で行政訴訟をするのも政治に関わってるだろうし、選挙に行くのも政治に関わってる。
したがって、「政治に関わる」が「公的な問題」というのは意味不明。まあ、上祐は私がそういうのに参加していたというのを聞いてキレましたが。
表題に書いた通り｡
上祐氏がキレたのは、アーレフ信者である事を隠した人間が政治懇談会に出ることが、大問題に成り得ると知っていたからでしょう｡その行為は、オウムが再び政治に浸透しようという意思を持ったと勘繰られるに充分だからです｡この場合の政治というのは、「オウムが政治意思に近付く」と書いた方がわかりいいかもしれない｡オウムが政治意思に近付く事は徹底的に忌避されます｡アーレフという団体と社会との関係を上祐氏が客観的に把握しているのは、諸所で言われている通り｡
オウムと社会の関係性を、松永さんはまだオウム内部からの視線で見つめている。影からオウムの意思が現れた時、人がどれだけの戦慄を覚えるか、内部にいたあなたは理解されないと思う｡一連のあなたの所作は、まさに｢影からオウムの意思が現れた｣形を生んでしまったという事｡
今回、id:matsunagaに議論を求める気はありません。
