るーるーるーりーらー
http://blog.livedoor.jp/soul_shadows/archives/50223447.html?1153668340#comments
なんともかんとも、だが。
追記
予想通りといえば、あまりに予想通りの展開に。
トリルさんさー、関われば関わるほどやばいとこ行っちゃうよ。
追記2
「大人しくしてる限り、そういう事は起こらない」
素面なんだけど
あっちもこっちもまるっきり違う視点で、文句言うんだよね。
揚げ足とって来る人に対してもガードを固めておかなくちゃいけないわけで、それが優先になる現状があるわけだけど、「人としてどうよ」っていう見解を批判したら「何でそんなに勝とうとするのか」って。
別にいいけどね。慣れてるからそういうの。
何で見えないんだろう。私はkatshiさんがめちゃくちゃなことをしているのが見える。この問題の話じゃなくて、ずっと以前から繰り返し見てきた光景だけど。
こういうのは分からない人は分からないんだろうな。人がどんな虚しい思いを抱くのか、人の傷口というものがどういうものか。おふざけにしなきゃいけない裏とかさー。あはは、幾ら言ってもわからねーでやんの。私だってBBさんの立場も、心情もわかんないけど。
「私の言っている事とは違います」ってちがくしているのはこっちじゃねー。そんなに不満なら、自分で追求すれば。私だって本来関係ないんだから。
エントリが不謹慎だと思えば、その指摘だけでいいんだよ。他に余計な事を求めんじゃねー。つか、こう言っても絶対聞いてないんだけど。
あーあーあー、松永さんとっとと戻ってきなさいよ。関係ないところで盛り上がる、盛り上がる。
あ、そうだ
私は日本が近隣諸国・アジアに何にも悪い事しなかったなんて事は、言わないからね。
靖国が公か私か
というのがどうも私の中では割り切れない。宗教施設なのだから、戦前はともかく戦後は国家とは分離されている。靖国を国家がどうこうというのは違うだろう。
靖国の周囲の思想的な感じは率直に好かない。東京裁判が不当であるか否かという議論も、危うい結論ありきであれば支持でいない、というか、いかなる形でも現実には支持しようもない。
東京裁判に瑕疵があったかという議論と、日本が侵略行為をしたかという議論は直接は関係がない。ただ、あらゆる思想的立場から、結び付けたがる人たちがいるというだけのことだ。連合国側が自分たちの罪を拭ってしまったという要素はあるだろうが。エノラ・ゲイを平気で出してくるアメリカの神経は私には理解できない。
A級戦犯合祀の経緯については、問題があると思うが、ここもいいろいろありそうで言いにくい。
靖国がどういう形を取っていくか、それは国民の捉え方に影響されていくものではないのか。戦前と戦後が靖国のあり方が違うように、誰かが確定するようなものではないと思うが。政治的思惑が神社の内外で交錯する中で、見えづらくなっている曖昧な本質があるように思う。
戦争で命を落とした人間の魂をねぎらうという意味で、私は国家の長が参拝するべきと考えている。ここで千鳥ヶ淵拡充の話が出てくるのかとも思うが。
小泉首相は「不戦の誓い」と口にしており、どう考えても日本侵略肯定論を支持しているわけではない。ここはしばしば意図的に混同されるが。小泉首相は靖国を巡っては、右派にも評判が悪い。
どちらにしろ、いかなる戦争であろうとも、戦争で死んだ人間たちを国家が無視するというのは取り得る選択肢ではない。彼らは国という名の元に死んだのであり、日本人はその命の上に生きている。決してそれは非連続ではない。
彼らを加害者とするか被害者とするかというのも見当違いだろうが、彼らと向き合う事は、日本人が戦争というものと向き合う事でもある。そしてあの頃の日本は世界はと思うが、それを考えるだけの材料を私は持たない。加害被害ということも考えねばならないが、それを超えた所にも、見なければならないものはあるだろう。
少し戻ると、分祀というと普通勧請の事を指す。分祀という言葉の使い方そのものに違和感を感じていたが、こういうページがあった(A級戦犯を分祀せよ(オロモルフ))。結論には必ずしも賛同できなくても、内容的には読むべきところがあるだろう。現在私はこのページを詳細に読める状態ではないのだが、参考として掲げておく。
分祀という言葉が政治的な意図に基づいた事実上の造語に近いのではないかとあるが、この見解はそう間違ってはいないと思う。ただ、靖国は特定の祭神を祭っているわけではないし、後半ちょっとどうかとは思った。昔から災害が起こったときには死者を祀って慰めた筈だが、それがある部分靖国的な発想だろう。元が国家神道なわけでどうしてもいびつな形にはなるのだろうが、やはり結論としては「分からない」というところに戻ってしまう。この辺りは専門の意見が意外と見えやすいところに出ていないが、何故だろうなと思う。靖国の見解をそのまま鵜呑みにすることも、私はどうかなと思っているが。
靖国は日本とどのような距離感を持っているのだろうか。彼らは日本とどのように関わり、開いているのか、関わっているのか。私にはそれがわからない。
自分があの戦争とどんな関係を持っているか、通底するものとしてはわかる。が、やはり掴みきれない。
中の人によって受け取り方が違うのか、トーンダウンなのか。
気付いてなかったが。22日付天声人語。
気をつけたいのは、このメモの扱い方だ。冒頭の社会面の記事にも記したように、昭和天皇は、あの戦争の前と後とでは対極的な存在となった。ひとつながりの生でありながら、歴史はそういう軌跡を描かせた。
この、昭和の歴史と特別なかかわりをした天皇の全体像というものには、途方もない幅と奥行きがあるだろう。宮内庁長官を介して間接的にもたらされた幾つかの言葉から、その像が一気にくっきりと見えてくるものではあるまい。
メモは一つの史料として冷静に受け止めたい。政治などの場で過大に扱うのも控えた方がいい。もっと大きく、昭和の歴史と向き合ったり、あの悲惨な戦争を考えたりする時の手がかりにしたい。戦争で隈どられる時代が二度と来ることがないように。
んー??
遅いんだけど、一応のっけとく。
参考エントリ
昭和天皇発言メモ・福田氏不出馬宣言について
理解されようとするべきなのか
無駄である。
人は何も接点が無ければ、それは己と関係ないものとする。
接点があればそこに甘えて「何故己と同質ではないのか」「何故もっとやってくれないのか」という気持ちが出る。
あなたはそこで非難されるだろうし、恨まれる。
そんな事、誰でも経験してきているだろう。
古賀誠氏この直前に中国に行ってたのか
南京大虐殺記念館に献花というのはまずいだろ。私は「無かった派」じゃないけど、プロパガンダ入ってる場所に行っちゃうのはどうよという意味で。ちょっと向こうペースにあわせすぎ。新華社の報道、中国大使館にまでのっけてる。(曽慶紅国家副主席、古賀誠元自民党幹事長と会見)
関連記事。
古賀氏が提言する靖国神社のA級戦犯分祀(ぶんし)論について、王部長は「日本国内で受け入れられるなら一つのいい方向だ」などと評価。古賀氏は「靖国問題は我々自らが国内問題として解決すべきで、未来志向で努力を続けるべきだ」と応じた。
また、武次官との会談では北朝鮮問題が取り上げられ、古賀氏が「日本には核やミサイルに加え拉致問題がある。この三つを進められれば日中関係の前進にもつながる」と指摘。これに対し、武次官は「6カ国協議の枠組みで努力したい」と述べるにとどまった。
このやり取り全部知りたいなあ。下記事の王家瑞氏の言ってる事は以前からの中国の主張。「この辺でまとめよう」という辺りか。それはそれで外交としては、わからないではな・い・ん・だ・が。別に中国の小泉卸で全て説明しようなんてことも思ってないので。
王氏は、「日中関係では靖国問題が一つのネックになっている。戦没者への慰霊という意味合いはわかるが、戦争を引き起こした人と一般の人々とを混同してはならない」と指摘した。
で。谷垣氏がこうくるわけか。うーん。
谷垣禎一財務相は21日午前の閣議後の記者会見で、靖国神社に合祀(ごうし)されているいわゆる「A級戦犯」の扱いについて「(日本)遺族会長としての古賀誠(自民党元幹事長)さんの努力に共感する」と述べ、古賀氏が主張する分祀論を支持する考えを強くにじませた。
谷垣氏は「遺族会からも(天皇)陛下にお参りいただくにはどうすればいいかという意見があった」と述べ、合祀が天皇陛下ご参拝の障害だったと示唆。靖国神社参拝への国民的な支持を得るため、古賀氏の考えを重視する意向を示した。
追加記事
一方、丹羽・古賀派の古賀誠代表は谷垣氏に「立候補するなら内閣を辞めればいいのに」と財務相辞任を促すとともに「靖国神社のA級戦犯の分祀(ぶんし)問題は総裁選に絡めない方がいい」と注文した。
それでなんで天皇メモを出してくんのかね。そこで一気に信用できなくなる。
あーと、徳川侍従長説はどうなんだろうなあ。そうじゃなくても問題があるには変わらないんだけど。