基本的にはてなは最初から「○○の日記」というタイトルがついている

はてなダイアリーと銘打ってるのだからそうなんだろうが、このタイトルを使い続けている人間の大部分は、単に怠惰だからいまだ「日記」なのである。(少なくとも私はそう)


つーことでタイトル変えてみたのだが、いまいち気にいらない。どうしよっかなー。

ブログ評なるものを見る時

自分の場合それ以前の(ぐちゃぐちゃな)状態なので、「まそうよね」とか思う。というかそれで終わる。無料のツールで考えてることを書くのなんか恥ずかしい事に決まっているわけで。
元々はブログも情報収集目的にしか読んでいなかったから、利用するという発想しかなかったけど(で、それでいいと思うんだけど)。まあ文章にこだわり過ぎるのも何かなあと思うし。


nami-aさんのブログとか、ああいうのが普通にそこらへんで書かれるのは面白いなあと思う。実は一時期結構はてなの方のを読んでいた(ことのは騒ぎの前から)。なんか怯んでしまってTB飛ばせないんだけど、ああいう専門の人が現場の立場から書いていくには、ブログはいい道具だなと思う。



自分の場合、調子が悪い時は書く事で散らしていたりするので、そういう時は読まれることは最初から放棄する。本当はきちんと運営していかないと、読まれるべき記事も読まれないのだけど、まあしょうがないなあこれは。硬いほうの記事書く元気も今はどうせないし。
ブログ書きは文才のある人が多いので、自分が書き散らした文章が余計いやになるけど。

はてな日記を始めた時

「タイトル考えなくていいから楽だわ」と思った。


タイトルをころころ変える人は余裕があるなあとか思う。
今まで知ってるブロガーがつけたタイトルの中で一番お気に入りだったのは、id:Mr_Rancelotのブクマタイトル「愛に蜜柑を」。元ネタの小説知らないんだけどね。

アクセス数は気にしない

まあ見たらわかるか。


読まれるのを目的にしているエントリもあるけど、それ以外はどうでもいい。つーか注目を浴びる記事を書くとその後絶対ややこしい事になるので、対応し切れない事を自覚している身としてはあまりアクセスを上げたくない。アクセスが増えるとブログの置かれる状況が変わるけど、あーゆーエントリを書いていると必然的に読者は逃げていくのでそれでいいかなと。


以前グルジアの騒ぎを取上げた時は、検索で来た奴がゼロだった。その意味では自分の書くものにいかに興味を持ってもらうかから考えなくてはいけないので面倒。まあ事実上放棄してるけど。



BBさんに以前「よくまあ飽きもせずに地雷原に突っ込んでいくよね」というようなことを言ったら、「エレニさんに言われるのは複雑」と言われた。そりゃまそうだけどさ。