全然知らない人からTBがきていて何かと思ったら

鏡の法則ネタだった。


あの文章感動的とかいうより長すぎて読むのが辛かった。よく纏まってるからプロのライターの文章だろうと何人か書いていたけど、あの文章はプロ失格だと思うけどねえ。あれで感動できる人はとっても我慢強いと思う。

人から学習塾の話を聞いてて思い出したんだけど、

学生時代とか不思議だったのは、予備校なんかに男の子たちが大概集団できていたこと。彼らは大概授業にあまり熱心ではなかったから、親は何考えて金出してるんだろうと考えていた。つるんで通ってもかねの無駄。


集団になると、というか二人以上になると行動パターンはおおよそ同じになる。好みの女の子を見つけて「超可愛い」「何だブスじゃん」「お前なんか相手にされないよ」これが延々と続く。絶対に声を掛けるところまでは行かない。
要するに仲間で騒いでいる方が楽しいらしい。



そんでその子たちの友人の女の子が近付いてきたりする。
「その制服○○だよねー」



うるせえよ。人を巻き込むな。




ああ、変な事思い出しちゃった。

そういえば数年前

街頭でジャズの演奏を聴いた後、流れで隣にいた男と歩きながら話していた。


「今幾つ」「26」
「なにやってるの」「東スポの風俗記者」


その場で逃げようかと思ったが、失敗。



「作家志望」「好きな作家は?」「芥川龍之介


ふかしだなと。



あれでナンパできると思える不思議。
なに考えてるんだかなあ。気のいい兄ちゃんだったが。

紅茶の淹れ方の歴史


面白かった。



No.210 驚き! 19世紀 アメリカ流の紅茶の淹れ方 /2006/5/18
No.213 アイスティーの始まり リンアンの紅茶の飲める店 タワー レストラン ナゴヤ /2006/7/29


1839年アメリカで発行された『 KENTUCKY HOUSEWIFE 』という料理の本の内容を紹介しているが、この時点ではアメリカでも緑茶を飲んでいたことがわかる。知識としてはうっすら知っていたが、当時の受容のされ方の雰囲気がうっすらわかってへえという感じ。



1893年のシカゴ・コロンビア博で、記念の料理書の中でイングリッシュブレックファースト日本茶のアイスティーのレシピが載っているとあるから、緑茶のアイスティーも存在したとようだ。
以前読んだアメリカの推理小説の中で、女の主人公が緑茶の事を「アルファルファみたいな味」という場面が出てきたが、アメリカ人の料理のバランスや味覚もきっとだいぶ変わっているのだろうな。


ロシアのサモワールを使った淹れ方の相似とか、突っ込んで調べたら面白そう。

吉新丸その他


Sankei Web > 国際 > 露の警備艇、韓国漁船に警告発砲 北方領土近くで(09/14 19:18)


この間の事件ももちろんあるし、サハリン国境警備局も、えらく神経質になっている。



罰金刑ということらしいが、
根室漁船拿捕 吉進丸船長、初公判21日に 北海道新聞 社会 2006/09/14 07:15


こういうのとか。
asahi.com:ロシア船、毛ガニ窃盗? 宗谷海峡で相次ぎ被害 - 社会


ずっとこういう海域だからなあ。



ロシア極東にとっちゃ、韓国中国も鬱陶しい。

日本とロシアの水面下の交渉もあるだろうが、強硬派イケイケな感じ。ロシア側報道をいまさらだけど後で余裕があればチェックしてみよう。



吉新丸の事件の現場、貝殻島については以前少し書いた。

北方領土北方領土関連動静 根室市長、段階的返還論容認発言などについて


そういや宗男さんはこの件どう書いていたんだかな。