優等生気質 その厄介なもの

治らないんですよね、こういうのは。
なんか人間同士の歯車の噛み合わせが下手でね・・・


現実世界だと、物事の推移が遅いとイラつくので、初対面同士何十人も雁首揃えて沈黙してる中、笑いを取って強引に話題を進めるようになりました。この方面は非常に進歩したと思います。


また昔からすごく場違いなところに行くことが多く、昨今歳を取った分特に何者か探りを入れられる事が多くなってきました。そんな時「こいつは誰なんだろう」という相手のわくわく感が伝わってくる時があるのですが、大した人間じゃないのでなんか申し訳なくなります。



なお私を知ってる人によると、


「エレニさん結構ミステリアスだから」
「それは胡散臭いということ?」
「いや一応違う…」


だ、そうです。


ミステリアスって食えるんですかね。