わからない議論
こんばんはエリカです。じゃなくてエレニです。
相対と絶対というのはよくネットでも取り上げられる議論ですが、はっきり言いますと理解できた試しがありません。
http://d.hatena.ne.jp/tamamusi/20101027/1288184738
まるで喧嘩売ってるかのようですが、元がこういう物言いなので違うのです。すみません。
どうも知らない間に私はその議論をやっているらしいですが、相対化がねと話の続きを持ちだされた瞬間に、相手の話が理解できなくなります。どうも私の頭の中の論理構成には、深刻な欠陥があるようです。
相対化にしばしば無責任さを感じるのは確かなのですが、「相対に対応する概念が絶対である」という所に入ってくると、私の思考と著しく相性が悪くなってきます。
それは最初から相対という言葉の概念がわかってないじゃんという事なのかもしれませんが、わからんものはわからん。
わたしがネット上で親しくなる人はだいたい理屈っぽいので、何かというと相対絶対の話をする人もいましたが、私は「へー、ほー、うーん、そうねー」でごまかしてました。今だから告白しますが、ほとんどわかってませんでした。
態度がでかいのは昔からですが、見栄を張りたいからわからないと言わなかったのではなく、小心者なので話を遮れなかっただけです。
人間関係とは、とても難しいものだと思います。