アメリカンビューティー

なぜかうちにあったKMFDMのANGST(あとで暇だったらリンク貼る)。昨日からずっと聴いているのだけど、ジャケのアメコミこのドレスでこの谷間はありえねーよと思う。が、そーゆー現実的な事情は別にいいんだろうな。


で、不可能を可能に演出するアメリカの輝ける星パメラ・アンダーソン。最近読んでるファッション誌がこっち系の日本人には無理でしょ的えげつないセクシー女優を特集しまくるので、そーかその路線でどこまで行けるかなと思う。裸がアクセサリーというあの押し出しは天晴れだが、日本人にはあれは無理。


ベイウォッチは何年前よというのは置いといて、パパラッチされたパメラの素顔はおばさん飛び越して老女っぽかったのだけど、この人は所詮アメリカ人なので「さっと羽織った白いシャツが素敵」なんて事は全くなく、ピタピタの七分丈のデニムなんて履いちゃうとその辺のダサい人になってしまう。社会的な運動をやっても適度にところを外して相手の失笑を買うおバカさもアメリカン。


であれだ。ハリウッド女優のパパラッチされた素の写真とか世の女性は見るべきだと思うね。「これなら私もイケるかも」と勇気づけられることこの上ないから。