痴呆になるとか

私はあまり恐れとか感じない。私の発想ではそれは現実の死に直結する。孤独死とか、そういうものだろうし。そういう意味での恐れはあるけど、切迫したものではない。まあ後遺症の問題があって、二、三割しか頭働かないしね。そのこともやはりどこかで影響してると思う。


元々死ぬ時はひどい死に方をするものだと思っているし、それは私の中で人としての尊厳を一切合切なくすことと結び付いている。逆の言い方をすれば尊厳をなくした形で人の目に晒されれば、人ってのは死ぬもの。まあ普通に死ねれば儲け物っていうか、普通に死ぬというのは実は周りの大きな負担あってこそだしね。それが生活を維持していくということでしょ。私自身には最初からその能力がないからね。そこで人と完全に世界観が遮断される。今のうちに死ねば悲しませちゃいけない人を悲しませるにしても、普通に死ねる。


昔「笑いの存在」という文章を書いたけど、あるブロガーさんには全然通じなかったな。嘲笑の笑い。でも最近は人と話していてよく笑うようにしてる。こちらが笑えば相手も笑うからさ。通じるようなものがあって、それはやっぱり気持ちいいんだよね。



追記
このエントリは単なる独白なんで、よろしく。
話ずれすぎか。