報道関係者による嫉妬から学ぶ「朝日新聞の立ち位置」

内容的には大した記事ではないけれど、最後の段落と筆者紹介が期せずして色々語っている例。

"古舘降板で見えた電通の力、朝日の衰退(ニュースソクラ) - Yahoo!ニュース"

一方、古舘氏とペアを組むコメンテーターに起用されている朝日新聞社の立野純二論説副主幹の評判は芳しくない。テレ朝の番組審議会関係者は「あまりにも通り一遍、図式的な物言い。見ていられない」と酷評する。「あらかじめ、こうやって切ろうというのが見え見え。しかも、上っ面だけの批判で、批判にすらなっていない」と指摘。テレ朝幹部もそうした意見を踏まえ「現在の朝日新聞社は人材が払底し、できる人間がいない」とこぼしているそうだ。朝日新聞社は、テレビ映えする記者がすっかり払底した模様だ

筆者・会澤正視 日本経済新聞編集委員の土屋直也が編集長を務めるニュースソクラの専属ライター。大手新聞社で25年記者を務めている。主に経済を中心に取材・執筆。


まあ、複数の「大手新聞社」で朝日新聞は常にこうして妬まれてきたんだろうねという。だから産経と朝日を対にして語ってるのを見ると、未だに笑っちゃうんだけど。


記事には関係ないけど、このキュレーションサイト「ニュースソクラ」(ソクラテスの「ソクラ」らしい)という名前も「ニュースアゴラ」のパクリに見えて仕方ない。
ザックリ検索した限りこの会澤氏の名前もあまり引っかかってこないし、名前を変えて書いているんだろうか?

まだあまりきちんと見てないけど、なんか大丈夫なんだろうかこのサイト。