まともな反論

なんていうかまあ、このブログ作った出来事に関わってた人が、その後問題を起こしまくり、ここ数日も炎上(という言葉で済ましていいレベルの事ではないだろうが)していたのを見ていて。

元々、私はあんまりその人には興味がなくて、当時はこの人は知り合いを庇いたい為にああいうポジションになっちゃったのかなと、つまり基本線は常識的な人だと思っていたんだけど。

でもやっぱりその人はカルトへの弱さを再度晒して、正当派マスコミ出身にもかかわらず、著作権まるで守る気の無いパクリ編集指摘されて、今回また逃げて。

あの時(そうは見えてなかったみたいだけど)出て来て話をしてくれるんじゃないかと思っていたわたしが甘かったんだなと。
本当は、当時出て来てもらって名誉回復してもらいたかったんだけどね。


なんかこう、当時関わってた人の一人は死んでしまったし、人生はそれぞれ展開していくんだろうけど。

当時わたしの周りにいた人達は、一様にその人(冒頭の人)を嫌っていて、まあ、なるほどなあ、彼らが正しかったんだなあと今は思うけど。
まあ率直に言うと、その人のもたらす情報は私にとって価値がなかったのでどうでも良かったんだけど。

なんつうかね、その人はITジャーナリストなのに英語圏の情報に当たってる感じがまるでなかったので、今回ああいうサイトに関わってたのを知って、「いったいそこで何やってたの」と思ったんだけどね。


昨日、日本のバイラルメディアがゲスすぎると話題になっていたけど、外国から日本にいろんなものを取り入れる時、昔から劣化はしていたんだろうけどさ、なんでこうチンピラばっかりが関わるようになっちゃったんだろうね。


見ていて思うんだけど、漫画の青二才キャラみたいなのが出て来て当の人を庇ったりだとか、そのキャラが「当事者じゃなきゃ、文句を言う権利はない」とか、ものすごく既視感のある台詞を吐いてたりとか。

まあカルトに親和性のある人の流れって、ずっと続いて行くんだろうけど。



(ここの開設当時を知らない人にはわからない事ばかり書いてしまってすみません)