アンジー


昨日ちょっと知り合いの家に手伝いに行って、あれやこれやお茶を出してもらって話していたら、ちょうどテレビでアンジェリーナ・ジョリーの乳癌予防措置手術のニュースが流れた。


知り合いはかなり年配の女性だが、アンジーの顔を見てわたしに、「この人は赤軍派みたいな人?」と聞いた。
「まあそう言えるとこもないではないかな」と苦笑しつつ答えたが、彼女はやはりねと頷いた。


「そうよね。顔を見ればわかるわ」



この際、ボトックスは関係ないよね、と思ったが。
野暮を書くべきなのかどうなのかは、わからない。各国それなりに気を使った報道をしたらしいが、アンジェリーナの選択は、やはり唯一の選択肢として受け取られるべきではないのだろう。


政治的含め、前衛である事の意味は今ならばわかるとしても、その真似事ばかり見せられる退屈さも味わった。
後進国であるという蔑みも、わたしへの歴史修正主義者という非難も、それなりに当たっているのだろう。



とりあえずは、アンジェリーナの選択が、彼女自身にとって最善でありますように。