妙な夢を見た

引っ越しをするのに荻窪あたりを見て回って、当日の夜三人組のおっさんとしてヤクザに家ごと突き落とされて殺されかけ、財布が見つからないままこっそり逃げ出していつの間にか自称永田町にいて、なんとなく入った本屋で積まれていた劇画漫画家の代表作を見ていたら、近くにいた中村獅童に「あなたはその本を買うべきだ」と力説され、本を手にとって「これノベライズですけど、わたし後遺症で(頭を指差して)ここおかしいんで本読めないんです」と言って逃げ出して、どう考えても千駄ヶ谷とか御茶ノ水あたりになってきて電車乗って、そしたらビートきよし師匠に声かけられて、何言われたかもう忘れたけど、持っていた本の事で何か返事をした気がする。
そういえばアメリカ人の少女とショッピングモールだかパーティー会場だかで会って話をして迷って、アメリカ人の少年とも何か喋ったんだけどはぐれたという案件もあった。たぶん。
さわやかさの欠片もない、なんか妙な夢だった。