ジャーナリストの責任?

自分としては職人型ライター、つまり要請のあった文章を依頼主の要望に合わせて書く仕事が中心であるから、ジャーナリスト精神など持ち合わせていないし、ジャーナリストの社会的責任のようなものを求められても困る。商品としての文章の品質がすべてなのだから。一方で、もともと小説など書きかけていたこともあって、文士としての活動もできればという気持ちはある。


結核文士の治療記(2)四種類の飲み薬 絵文録ことのは2006/09/09


この辺は、ブクマでも書いたけれど、単純に勘違いをされているのかなと。
私のエントリの事がこの言及に含まれているのかは分からないけれど、どちらにしろあれらの批判(finalventさんなど)は泉さんや佐々木さんらへのものであって、松永さんには関係がありません。


当事者は当事者であって、松永さんはその辺の枠組みを捉えられていない印象を受けました。これは無論批判などではなく、客観的な立場から見た指摘です。


追記
このエントリについては全く私の勘違いと松永さんから指摘されました。