韓国OhMyNewsの一昨年の記事

こだわる所が間違ってるだろうけど。

だが、日本文化開放の決定を一部のケーブル放送が放送アニメーションに対する最低限の倫理的規制まで解除する道具として利用するという、大きな問題として現われている。 想像して見よ。80年代に大人気を呼んだキャンディ・キャンディ」の主人公キャンディとテリウスが日の丸を持っていたとすれば、おそらく多くの人々が驚愕しただろう。 それを今の状況と比べて見よ。 幼い視聴者たちに日の丸と日本の文字が及ぼす影響が直接的に分かる。


放送アニメーションの「日の丸」露出に当惑 


そりゃ驚くよ。キャンディはアメリカ人なんだから。




参考

世界各国での反響

香港では「小甜甜」というタイトルの広東語吹き替え版が放映され、好評を博した。韓国ではほとんど日本と時差なく放送が開始。髪が長くて愁いを帯びた素敵な男性のことを「テリウス」(「テリー」のことを韓国では「テリウス」)と言う。また、インドネシアなどアジア地域でも放映された。 欧州、特にフランスでの放送は大好評で、日本ではなくフランス国産のアニメーションであると信じて疑わなかった国民が多数いたらしい。「日本人にこのような物語が考えられるわけがない」と思わせるほどの出来のよさを物語るエピソードであった。イタリアでは放映に合わせて、ファブリ社が少女雑誌「キャンディ」を創刊して原作漫画を翻訳して連載。これが大人気となり、イタリア独自の続編が、イタリアのみの公開という条件で許可されて、1984年に制作された。 アメリカ大陸においては、主に中南米諸国で・そしてカナダでもフランス語版が放映され、人気を博した。ただしアメリカ合衆国においては、劇中の音楽などが差換えられた経緯もあり、ヒットしなかった。


キャンディ・キャンディ - Wikipedia

同じく78年に放送された「キャンディキャンディ」は女の子向けの番組だが、エッフェル氏は友達に隠れて毎回見ていた。しかし、大人になってそれを打ち明けると、ほかの男性も「実は僕も……」と告白するのだという。


【レポート】文化庁メディア芸術祭 - 海外の目、海外を見る目 (1) 高い評価の日本アニメ、制作現場は閉鎖的? (MYCOMジャーナル)]