長島昭久議員ブログ未だ炎上中

長島昭久 WeBLOG 『翔ぶが如く』:改めて、北朝鮮人権法の成立を期す


この人の対応は、ほぼ百点満点といっていいんじゃないだろうか。コメント欄は相変らず酷いが、この人はネットでの対応というものを心得ている。


しかしこの人のホームページを見たが、バリバリの保守でんがな。安全保障と国際政治の専門家と言っていいんだろうな。プロフを読んで出直せ、コメ欄の連中、というところ。この記事とか、思わず抜き出したいフレーズがあったが、それをやるとこの人の理解に一定の色がついてしまうのでやめる。そういえばこの人テレビにもちょこちょこ出てたっけ?(テレビあんまり見ないので分からない)


「長島昭久の乾坤一擲」5/8(月)■ワシントンで考えた日本の将来!


下手打ってあの連中に流れ込まれても困るが、TBを打てないので実はちょっと困っている。ネットに慣れていそうだが、アクセス解析は入れているのだろうか。この機を捕まえて、北朝鮮人権法案への理解が逆に深まればいいのだけどね。どちらにしろ成立は決まりなのだろうけれど。



元々、拉致・脱北問題周辺というのは、どこも傷つかないで解決とはいかない問題であって、綺麗事だけでは語れない事であるのは、御承知のとおり。どこかで身を切らないといけない問題なんだよね。あまり語られないけどさ。
その辺、このコメ欄の連中は、子供だなあと思う。長島議員はアメリカ頼みからの脱却を言っているけれど、独立の自由を選択するのなら(できるならの話だが)、日本が素のままで隣国を始めとした世界と対する事になる(どの道そちらの方向になってきているけど)。そうなれば、今回よりもっとシビアな選択は増えてきますよということなんだけど。


コメ欄の「ネット右翼」達も(基本的にこの語は造語だったと思っているが、この場合はそう呼んでもよさげ)、結局未だ平和ボケということなんだろうな。



追記
よく見たら、長島議員のブログは、ほぼ恒常的に荒れているっぽい。知らなかったけど、人気ブログでもあるんだろう。
2ちゃんでヲチスレでも立っているのかな。遡ったらいろいろ言ってんのかもしれないけど、見た限りでは変なことは言ってないんだけど。殆ど言い掛かりといっていいような事で非難されてるエントリもあるし、批判されやすい立ち位置であるというのはなんか理解できる。保守なんだけど強硬派じゃないから。

しかしなんでこの人トラバ受け付けてないんだろう。コメントよりトラバ受付する方がよっぽど建設的なのに。